理工学部応用化学科の佐藤修一助教が、国立京都国際会館で2012年12月4日~7日に開催されたIDW/AD12(The 19th International Display Workshopsin conjunction with Asia Display 2012)でOutstanding Poster Paper Awardを受賞しました。
発表題目は、「Substitute Effect of Fluorine-Containing Polyimides on Photo Alignment Characteristics as an Alignment Layer」です。新しく合成したプラスチックに液晶特性があることを発見した研究であり、次世代薄膜ディスプレイの開発に貢献するものです。
本発表は、応用化学科永井一清研究室、電気電子生命学科松本皓永研究室、物理学科松本節子研究室の3研究室による共同研究の成果です。