理工学部電気電子生命学科4年の丹治寛樹君(石田義久研究室)が、名古屋市で9月30日~10月2日に開催された電子情報通信学会主催の国際会議2013 International Workshop on Smart Info-Media Systems in Asia (SISA2013)でBest Paprer Awardを受賞しました。
演題:Convolutive NMF Based on Squared Euclidean Distance, KL Divergence, and IS Divergence
発表者:丹治寛樹、田中諒、田畑恭平、井関好人、村上隆啓、石田義久
内容:非負値行列因子分解(NMF)の拡張であるConvolutive NMFの更新則についての理論的な解明
今回、この研究成果が認められ、約30名の学生の中から学部生としては異例の最優秀賞を獲得しました。
なお、スマートインフォメディアシステムに関する国際会議は、新しいメディア情報技術と「スマート」なシステムに関する国際ワークショップとして企画され、今回で7回目を迎えます。