明治大学建築学科特別講義
「粋なまち神楽坂の遺伝子：地理的・歴史的コンテクストの解読と明日の都市デザイン」
神楽坂は「粋なお江戸の坂のまち」とも呼ばれ、伝統的路地界隈や商店街は近年多くの人で賑わうようになった。神楽坂は戦災で灰燼に帰したまちであり建物の歴史はさほど古くなく、今も大きな変化の中にあるが、「神楽坂らしさ」は一貫して変わらない。その一貫性を保つものをまちの遺伝子と呼び、地理的・歴史的側面から解読するとともに、それを次世代に継承していくための都市デザイン手法について論じる。
【講演者】
鈴木 俊治（明治大学理工学部建築学科客員教授）
【日時】
2014年6月3日(火)18：30～20：00
【会場】
明治大学生田キャンパス第二校舎Ａ館4階 特殊プレゼンホール（Ａ416-417）
→ http://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/ikuta/campus.html
【参加費】無料（学外の方も参加できます。申込不要）
【主催】明治大学理工学部建築学科
ポスター →
こちら
【問い合わせ
】
明治大学大学院理工学研究科建築学専攻都市計画研究室
担当：森北沙恵子 Tel：044-934-7390
http://www.isc.meiji.ac.jp/~onepiece/
特別講義「粋なまち神楽坂の遺伝子：地理的・歴史的コンテクストの解読と明日の都市デザイン」ポスター
