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理工学部

【理工学部 応用化学科】データ化学工学研究室(金子弘昌研究室)から発表された論文が国際学術雑誌ACS Omegaの表紙絵に選出されました

2022年12月21日
明治大学 理工学部事務室

データ化学工学研究室(金子弘昌専任准教授主宰)から発表された論文が、国際学術雑誌 ACS Omega における Volume 7, Issue 50 (2022) の表紙絵を飾りました。

マテリアルズインフォマティクスでは、材料の合成条件とその物性・活性との間で数理モデルを構築し、構築されたモデルを用いて物性や活性が所望の値となる合成条件を設計します。一方でプロセスインフォマティクスでは、装置を対象にしてプロセス条件と製品品質・コストとの間で数理モデルを構築し、数理モデルを用いて所望の製品を製造できるプロセス条件を設計します。本研究では、マテリアルズインフォマティクスとプロセスインフォマティックスを融合し、材料の合成条件と製品のプロセス条件を同時に設計する手法を提案しました。二酸化炭素 CO2 から一酸化炭素 CO を生成する reverse water gas shift chemical looping (RWGS-CL) 反応およびそれを実現するRWGS-CL プロセスを対象にして、実験データ・プロセスシミュレーション・機械学習・人工知能を駆使して、材料の金属種の組み合わせと組成比・合成条件・プロセス条件を同時に最適化できることを確認しました。
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