応用化学科4年の新田有(小池裕也研究室)さんが「第14回大学コンソーシアム八王子学生発表会」にて『優秀賞』を受賞しました。
詳細は以下のとおりです。
受賞者:新田 有(学部4年・小池裕也研究室)
受賞名:口頭発表 優秀賞
学会名:第14回大学コンソーシアム八王子学生発表会
開催日:2022年12月3日(土)~12月4日(日)
開催地:八王子市学園都市センター(東京)
発表題目:低濃度領域の測定に基づくHPLCの定量性評価
発表者:〇新田 有(指導教員;上本道久)
研究内容:高速液体クロマトグラフィーにおけるピークのばらつきの発現特性及び定量性を調べる目的で、濃度と相対標準偏差を両対数プロットすることで検討を行った研究で、内容と共にそのプレゼンテーションが高く評価されたものである。本研究は、上本道久兼任講師(明星大学常勤教授)のもとで行われた研究成果である。
なお、本学会は八王子近郊の25大学(国公私立、高専含む、学生総数約10万人)が参画する例年の発表会で、本年度は口頭(日英)・ポスター合わせて280件の発表がありました。受賞者は各セッション8件の発表の中から最優秀者として表彰されました。