理工学部

理工学部

在学生向け

関連情報

山田信仁さん (理工学部応用化学科4年・金子弘昌研究室) を代表者とする明治大学チームが化学工学会第50回秋季大会第17回プロセスデザイン学生コンテストで受賞しました

2018年09月22日
明治大学 理工学部事務室

山田さん(右)と金子先生(左)山田さん(右)と金子先生(左)

 理工学部応用化学科4年の山田信仁さん (金子弘昌研究室) を代表者とする明治大学チームが、鹿児島大学 郡元キャンパスにて開催された「化学工学会第50回秋季大会」における第17回プロセスデザイン学生コンテストにおいて、新手法チャレンジ賞(株式会社オメガシミュレーション賞)とアドバンスト・モデリング賞(ピーエスイージャパン賞)のダブル受賞をしました。

 製品純度 99.5 wt% 以上で温度 40 ℃ の液体プロピレンを、工場の稼働時間を年間 8,000 時間として一年あたり400,000トン、プロパン脱水素反応によって製造するプロセスを、プラントシミュレータを活用することで設計しました。プロパン脱水素反応は固体触媒上で起こる気相反応かつ平衡の制約を受ける吸熱反応であり、主に熱分解による副反応により、副生成物として水素・メタン・エチレンなどが生成されます。また、触媒上にコークスが堆積することで活性を低下させるため、触媒の頻繁な再生が必要です。このような中、プラントシミュレータに加え、学生が開発した人工知能によって効率的にプロピレン製造プロセスを設計しました。設計したプロピレン製造プロセスの設計および新規設計手法が評価され、2つの賞を受賞しました。

受賞者:山田 信仁 (金子弘昌研究室・学部4年), 菅野 泰弘, 小島 巧, 清水 直斗(金子弘昌研究室・博士前期課程1年)
受賞名:新手法チャレンジ賞(株式会社オメガシミュレーション賞), アドバンスト・モデリング賞(ピーエスイージャパン賞)
学会名:化学工学会第50回秋季大会
開催地:鹿児島大学 郡元キャンパス
開催日:2018 年 9 月 18 日 (火) ~ 20 日 (木)
発表題目:機械学習を用いたプロパン脱水素反応によるプロピレン製造プロセスの設計
発表者:〇山田信仁, 菅野泰弘, 小島巧, 清水直斗

関連ウェブサイト:
化学工学会第50回秋季大会http://www3.scej.org/meeting/50f/
第17回プロセスデザイン学生コンテストhttp://altair.chem-eng.kyushu-u.ac.jp/scej_contest2018/
応用化学科 金子研究室 https://datachemeng.com/

「理工学部 ニュース一覧 2018年度」へ戻る

上へ戻る

明治大学 MEIJIUNIVERSITY

© Meiji University,All rights reserved.