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【理工学研究科】山本翔太さん(機械工学専攻博士前期課程1年)が生体医工学会関東支部若手研究者発表会2018優秀論文発表賞を受賞しました

2018年12月05日
明治大学 理工学部事務室

(右から4人目が山本翔太さん)(右から4人目が山本翔太さん)

 理工学研究科機械工学専攻(機械情報工学系)博士前期課程1年の山本翔太さん(計測工学研究室・石原康利教授)が、12月1日に東京大学本郷キャンパスで開催された日本生体医工学会関東支部若手研究者発表会2018で優秀論文発表賞を受賞しました。
 表彰対象となった研究発表は「非侵襲血糖値計測におけるニューラルネットワークを用いた濃度推定」で、採血することなく血糖値を計測できるシステムの実現を目指した内容です。これまでにも多くの研究機関・企業において非侵襲血糖値計測システムが検討されてきましたが、血中の糖分(グルコース量)が生体水に比べて極めて微量であることから、正確に血糖値を計測することが困難であり、実用化に至っていませんでした。今回、誤差の原因となる生体水の影響を抑制するために、ニューラルネットワーク手法を導入して試料の濃度と温度を推定することで、血糖値の計測精度を大幅に改善できる可能性を示しました。このような手法により、正確な血糖値計測が家庭で行えることになり、採血に伴う疼痛・衛生面・医療廃棄物の問題を解消できるものと期待されています。

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