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夏休み科学教室 プログラム

A:モーターを作ろう!

電気電子生命学科
対象:小2~小6 募集人数:24名
モーターは、電車の車輪のように回転する様子が見えるところだけでなく、スマホやゲームのコントローラーでも使われています。私たちの生活に欠かせない、この「モーター」を、コイルと磁石を組み合わせて、自分の手でつくり、出来上がったモーターの回転スピードを競い合いましょう!
※写真は2023年度の写真です。

B:太陽電池で動くラジオ!

電気電子生命学科
対象:小4~小6 募集人数:20名
太陽電池で動くラジオを、自分の手でつくってみよう!
※写真は2023年度の写真です。


C:コマをつくろう

機械工学科
対象:中1~中3 募集人数:16名
普段使用することができない旋盤という工作機械と圧入機を使いコマを作ります。材料に、お金の5円玉や楽器のトランペット、アクセサリーなどでも使用されている身近な金属の真ちゅうと青い樹脂を使い、これらを組み合わせていきます。完成したコマにひもを巻き付け回転させて終了となります。(コマは持ち帰ることができます。)
※写真は2023年度の写真です。


D:ブラシで走るミニロボット

機械情報工学科
対象:小3~小4 募集人数:40名
振動モータと歯ブラシ等を使ってコントロール可能な移動ロボットを製作し、実際に走行させて遊びます。
※写真は2023年度の写真です。


E:建築ドームをつくろう

建築学科
対象:小4~中3 募集人数50名
身近にある木製の棒と簡単な金具を使って、サッカーボール型のドーム模型を作ります。全体の完成形を思い描き、設計図を見ながら順序よく組み立てていく構想と手順の大切さ,さらには共同作業を通してモノをつくる喜びを体験しましょう。
※写真は2023年度の写真です。


F:あかりの歴史~古いあかりと新しいあかりをつくる~

応用化学科
対象:小1~小3 募集人数:20名
世の中に今あふれている様々な「あかり」。今回の科学教室では人の使ってきた「あかり」の歴史をたどるように、うるしの実を使って作る「蝋燭(ろうそく)」、電球を模した「小びん電球」、紫外線で光る「LED」の3種類を作ります。
※写真はイメージです。




G:金属の旅~金属が産まれてから身の回りで利用されるまで~

応用化学科
対象:小4~小6 募集人数:12名
「金属の旅」をテーマに、めっきや合金を化学します。金属ができて身の回りで使われるまでを旅する実験です。金属って何だろう?を学びましょう。銅メダルをメッキすることで銀色メダルを、そして熱して合金にすることで金色メダルをつくってみます。
※写真はイメージです。


H:Scratchプログラムでコンピュータ用のゲームを作ろう

情報科学科
対象:小4~中1 募集人数:30名
文部科学省は、小学生からプログラミング教育を全国の小学校に指示しています。明治大学生田校舎近隣の川崎市立の小学校では、明治大の協力で5年でMITで開発されたScratchを使ったプログラミングを学びます。この科学教室では小学校で学ぶ前に、少しだけScratchプログラミングに触れて、簡単なパソコンゲームを作る体験をしてもらう企画です。既にScratchプログラミングを学んだ人にとっては物足りない内容ですので、プログラミング未体験の人の参加に向いたテーマです。
※写真は2023年度の写真です。


I:空気と水をあやつる人になる。

数学科
対象:中1~高2 募集人数:24名
以下のような体験メニューを予定しています。
(1)浮く力をあやつろう(ペットボトル浮沈子.浮かせられる? 沈められる?)
(2)缶バランス(缶を斜めに立てられる?)
(3)ビー玉ダイヤモンド(クラックビー玉の美しきひび)
(4)ぼくらはみんな押されてる(空き缶つぶし)
(5)時間があれば:水よ止まれ(過冷却水の凍結実験)
※写真はイメージです。


J:顕微鏡の科学 ~スマホカメラが顕微鏡に大変身!?~

物理学科
対象:小4~中3 募集人数:24名
スマホカメラと連動して使うことができる「スマホ顕微鏡」を作成して、教室でも家でもミクロの世界をのぞいてみよう!
顕微鏡ってどうして小さなものが大きく見えるの?観察物を動かす向きと見ている画像の動きが反対になるのはなぜ?レンズが使われてるのは知ってるけど、虫眼鏡や望遠鏡とはなにが違うの?そんな素朴な疑問に答えながら、顕微鏡の仕組みを学んでみませんか?
※写真は2023年度の写真です。


お問い合わせ先

夏休み科学教室に関するお問い合わせ

TEL:044-934-7576
FAX:044-934-7901

Email:sst@mics.meiji.ac.jp

理工学部